numa's ルーツその4

大学時代のバイト先での出会いは多く、今の自分を形成する上で刺激的だった。

音楽ではオーナーおよびその友人の影響でカントリーソングに触れることができた。
バックオーエンズがメインだったが、自分でもその枝葉を伸ばして色々聞いた。

Buck Owens - Crying Time (Live Gstaad 1990)

（久々に聞いた！）

カントリー系としてはウィリーネルソン、ドリーパートンやら聴きましたねぇ。ウイリーネルソンは横浜までライブを見に行きました。お客さんがステージに寄り“ジャックダニエル”をドン！と置くのさ。するとそれに築いたウイリーがおもむろにラッパ飲みしてバンドの仲間に渡してみんなで飲んじゃうの！
ピックガードをはずしたギターがすり切れてサウンドホールの脇が穴が開いちゃっててね、それにガット弦が貼ってあり、甘い音が鳴るの。いいんだなぁ。

その延長で好きだったのが“csn&y”。高音のハーモニーとギターワークがすごいと思った。
「Deja Vu」というアルバムを買ってよく聴いた。そこにあった楽曲で初めてオープンチューニングを知ったのだ。
でも70年代の巨人という本にCSN&Yが載っていたのだが、この「Deja Vu」というアルバムはクスリをやりながら作ったんだなんて書いてあったのは驚いたねぇ。ウッドストックが開かれ、そのステージで爆発したバンドっぽいなぁと感じるよなぁ。
ニールが好きだったねぇ。あの鼻にかかった声、風貌がワイルドでね。

numa's ルーツその3

ギターの楽しさを教えてくれたのがsimon & garfunkel。

高校3年の時に文化祭に出ようということで友人3人でユニットを形成。
中島みゆきの「お前の家」とsimon & garfunkelの「The BOXER」をやった。が予選会で落選！！出れなかったのだ。

でも放課後の教室で3人で練習をしていたことは十分楽しかった。



スカボローフェアやキャシーズソング、サウンドオブサイレンス、明日に架ける橋、ブックエンドのテーマなどすばらしい楽曲にふれ、そのギター奏法を毎日練習していもんです。
昔はガーファンクルのおでこが広いなぁなんておもってたら、いまやポールサイモンの方が後退しちゃってますからねぇ。自分のおでこが広くなりましたが！！

Sound Of Silence

numa's ルーツその2 中島みゆき

そういえば、知らないうちに好きでしたねぇ。

「わかれ歌」からなのかなぁ。

「ありがとう」という3rdアルバムがすごく好きで良く聞いていた。
当時はユーミンとよく比較されていたけどね、僕はみゆきの温かい詩とメロディーがしっくりきてた。
その後知り合った川崎の友達の影響でユーミンも聞きまくったけどね。

・時は流れて
白馬で一人で誰も御客がいないホールで大きな音で聞いていた。ノスタルジックな曲です。



・ホームにて
大学のころからバイトで行っていた白馬村の情景が目に浮かぶ歌で好きだなぁ。
いや〜〜、温かいこころ和む曲だと思う。

numa's ルーツその1 長渕剛

好きでしたねぇ。
いきなり聞き始めたから、フォークソングの流れなんてしらなんだ。

その後に吉田拓郎に傾倒していたと知って、逆流じゃないけど拓郎を聞き始めた。

「祈り」はなんだか良かったっす。初めて買ったアルバムに入っていた。



スリーフィンガーっていう弾き方がやたらカッコ良くて、繰り返し練習をしていたっけな。

そのスリーフィンガーでよく練習していたのが「夏祭り」



この頃の剛はかっこ良かったなぁ。やんちゃ坊主っぽくてさ。

2011年liveに向けての活動開始

いや〜〜、いろいろありそうですが、2011年のライブに向けて活動が開始されまっす。

なんやかんや言われようが、やりたいのはアコースティックギターでの音楽。それとハーモニー。

俗にいうところの“フォークソング”が好きだからしょうがないのだ。
2号のルーツをちょいとひもといてみる。
好きな曲をつらつらと・・・。
元はと言えばビートルズを中学の３年間聞いていてねぇ、カーペンターズも好きだった。美術の時間にはエッチングの授業の時にリボルバーのポールのイラストを描いておりましたです。（一応美術は５でござんした）

高校に入ると文化祭で先輩がギター７台で「かぐや姫」をやっていた。
衝撃でした！しらん音楽をやってましたから・・・。
そこからアコースティックギターに傾倒して高校2〜3年は家に帰るとお風呂場にこもってギターを弾いておりましたです！！
ってなことで、初めてかったギター雑誌「ギターブック」に掲載されていた長渕剛の「祈り」は思い出ぶかい曲ですね。
ライブになると別バージョンを歌ってたんです。オールナイトニッポンで確か流していたような気がする。

ライブの写真

ライブのシーン

いや～～カッコイイ照明ですねぇ。

今年はコマちゃんがMCを担当。
コメントを引っ張る引っ張る！頭出しが分らんっつうの！！


タクワン君の甘いボーカルは健在でございます！
やっぱりうまいねぇ。

コマちゃんのだみ声、失礼！野太い声もいい味出てますよ。
今年はコーラスでしっかりタクワン君にレクチャー受けたから
いいんでないの！

2曲目の「Nowhere man」ではチューニングマシーンのスイッチを
切るのを忘れ曲を始めちゃった。途中リードのところで音が
変だな？と思い足元を見るとチューニングマシーンの赤いランプが！
「やってもうた！」とスイッチを切ってラインから音がやっと出た。
ふと隣を見るとコマちゃんのにも「赤いランプが！」あんたもやん！
と気付かないコマちゃんのスイッチを切る！
オイラが切ってものコマちゃんは気付かなかったみたい！！！



てなことで！ ありがとうございました。

オーディエンスのたっちゃんがいい写真を撮ってくれた！

サンキューです。

いよいよ本番ざんす

本番前の音だし。

エンディングの練習を終えてそれぞれスタンバイなのだ！



フーテンの寅さんみたいな後姿が駒さん。

そして本番なのだ。



途中、チューニングメータのスイッチを入れっぱなしで音が出ないまま

演奏しちゃったりしましたが！無事皆さまの応援もあり演奏をすることができました。

ありがとうございました！

本番前のランチざんす

昨年は初めての雲竜フレックスはダイヤモンドホールでのライブだったので、
昼ごはんにはちょいと苦労をした。

今年は北側に向かっていくとおシャレなカフェがあった。
「ギネスのロゴが見える」と駒さん。 ビールがとにかく飲みたいらしいのだ。
結構おしゃれな店で混みあっている。

短パンはいた、不潔そうなおっさん二人がドーンと入り口横にガラス面に陣取った！
（だって空いてないんだも～～ん）
で「茄子となんちゃらのなんちゃらなんちゃら」っていう日替わりランチをオイラは頼んだ。
駒さんは「シンガポールチキンライス」。



なかなかこ洒落てますなぁ～～。

でも、おっちゃんには量が足らないのだぁああああ。
駒さんも出てきた料理にソースが三つも付いていてどう食べていいか悩んどった。

田舎もんはいややねぇ～～～～～～！

ゲネプロですか？

いよいよ日曜日に迫ったライブ本番。

一組だけのゲネプロ（？）を開催。
最終調整をおこなった。

が！！！この1年コードを間違えてたことが発覚！！フフフフ

なるようになる！

練習でございます

7/15につづき7/21に練習をおこなった。

7/15はコマちゃんの“勘違い”の是正。たくわんからマンツーマンで指導があった。

それを受けての21日の練習。コーラス、リズムの確認から通しで3度ほどおこなった。

まだ発表していなかったEvery breath you takeを重点に練習したのだ。

うん、いい曲だ。

きっと、パーカッションぐらい入れたらなんて言われそう・・・・。フフフ。

0630ライブ

完成度はまだ低いなぁ・・・・。

第２回成果発表会ライブがあった。

忙しくてなかなか練習もできないのだが。

なんとか今年の課題曲を披露。

やってるとモニターがガチャガチャの音でよくわからへんかった。

あとで取っていた映像をみたら音は思っていたよりマシに聞こえた。

まだまだ精進あるのみです。

有名になったのか！

友人よりメールがあり

「案外メジャーなんだあ～」だって！

何だ？？？って思ってるとアドレスが貼ってあった。

http://oops-music.com/info/info_movie_list.html?oid=13506

メジャァーじゃん！！

でもよく調べていると「ファットマンブラザーズ」ってほんじゃまかの石塚さんと伊集院光さん達の映画のタイトルだった！「ファットマンブラザーズ〜百貫探偵〜」

そこまで太ってないぞ！！

練習なのさ

お忙しい、コマちゃんがやっとスケジュールを空けてくれて練習ができた。

でも、ぬまきち、コマちゃんとも遅刻！たくわんごめんね！

いろいろとございまして練習をしましたが、毎年この時期になると選曲に不安が・・・。

で例によって「何やる？」とのコトバが発せられるのさ！

まあ6/30のライブに向けての発言ですが。

コマちゃんを除いて自主練はしているから良いのだが（良くないか）合わせができないのでお披露目するには多大なる不安が。

まあ、出たとこ勝負。30日まであと2回合わせて

レベルアップをはかるのだ！

写真は格好付けポーズをとるもののコードポジションがローコードのAmを押さえているコマちゃん！！さすが！

メンバー条件は太っていること

メンバー紹介をいたしますです。

まずはメインfatmanじゃない、メインボーカルの“たくわん”。

ギター歴は長く中学時代からアコギを弾いていた。

学生時代には本格的に音楽をやっていてオリジナルも多数保有する。

コンテストにも出たことがあるんですわ。

ギターパートはリズム系のフィンガーピッキング担当

愛機はOvation ADAMAS　

今年は自宅にレコーディングスタジオを作るとか作らんとか・・。

次！コマちゃん

ケーキ屋さんのパッパッ、パティシエ〜〜〜！でございます。

本人はケーキより重いものを持ったことがないと言ってますが

学生時代はウエイトリフティングをやってました。

だで、ギターの持ち方が微妙におかしいのだ。今度見てみて！

「おれよ〜カミさんにギター弾きながら好きな曲を

　歌ってあげたいんだわぁ」ってのがギターを持つ動機。

これで5年目になるのだが、最近やっとAmを覚えたとか・・・！

昨年GibsonのBluse Kingを購入。

世間ではネコに小判、豚に真珠、コマにギブソンと言われ始めてるそうだ。

次、ぬまきち様！
あっ！俺のこと〜〜〜！

髪の毛が薄くなってきたから帽子をかぶるようになり

更におでこが広くなったと言われている。

FatomanBrothersではリードとおかずを担当。

歌はタクワンに勝てないからあまり歌いたくないらしい。

愛機はMorris S91。カミさんに内緒で購入し半年後にバレて

大変だったらしい。とてもいい音がするのだ！

シークレットライブ

某三重県に大安町なる場所がある。

そこはとても静かなトコロ。

ひっそりと佇むケーキ屋さん“こんま亭”それがライブ会場になった。

お店が終わりそうな時間にごそごそと店内のテーブルやら椅子やらをを片付けてねぇ、まだお客さまがいるのに！ アンプ、ミキサーをセット。そして、ライブは始まったのだ！
最後にはお客さまも「ギターやりたい！」って講習会になっちゃったけどね！

2009年DiamondHall's LIVE

昨年行なったダイヤモンドホールでのライブです。

タクワン君の丸い顔がとても印象的です。

歌は相変わらず粘っこくてお上手です。

コマちゃんとオイラのギターが意外とおもしろい響きで好きなんですよ。

偶然の産物ですね。練習中はあまり感じなかった音です。

でもなぁ・・・、音響の方にうまく伝わっていなかったから、コマちゃんの音が大きいんですよ。個人的にちょいと残念。

S-91

これがS-91です。

とっても良い音色ですぜ。

ふふふっ。

startです

はじめまして。

S-91の音色が大好きで、陶芸でキャラクターをつくるのが大好きなmr.Lonlyでございます。

よろよろ